TANAKA STUDIO

明石の小さなピアノ教室『TANAKA STUDIO』の田中奈美です。 日々のレッスンの様子や音楽の事を書いたレッスンノートです。 生徒達や生徒のお父様・お母様、音楽が好きな方に読んでいただけたらうれしいです♪

2011~夏休みお楽しみ講座

2011夏休みお楽しみ講座『音のワークショップ①』無事終了!(後半)

昨日の夏休みお楽しみ講座
『音のワークショップ①』の報告(後半)のつづきです



 吹く【鍵盤ハーモニカ】・・・息を少しずつ長く吹きます。

ここから、鍵盤ハーモニカの登場です

息を長く吹く練習。。誰が1番長く吹けるかな
DSCF2051












さすが高学年の子は長く吹けるんだね~~

でもまだまだ先生には勝てないネ~

 吹く【鍵盤ハーモニカ】・・・長く吹きながらトリルをします。

ドレドレドレ~~と速く指を動かして、長く吹きます。
1年生も頑張ってましたトリル、出来るんだね~
DSCF2053












あれれ
みんな疲れてきたのか、座ってしまいました。。。立ったほうが、息は続くのになぁ~まぁ、いっか

 吹く【鍵盤ハーモニカ】・・・息を吹きながらグリッサンドします。

低い音から高い音へ、流れるようにグリッサンド~~
みんな上手OK~



 吹く【鍵盤ハーモニカ】・・・1つの音でクレッシェンド・デクレッシェンドをします。

ここからは、1人ずつ順番に吹いていきます。
前半の報告でも書きましたが、自己表現について。。。

子供たちは1人1人性格が違います。
人前で何かを発表したり、演奏したり。。。そういうのが苦手な子もいます。

この場所は、出来てる出来てないということではなく、自己表現をする場所です。

『1人でやるの、嫌だなぁ・・・』と思いながら、やっていた子もいたと思います。

それでいいんです。
嫌だと思いながらでも出来るってことは進歩です

そうやって、だんだん平気になって、自己表現の仕方がわかって、自分を表現するって気持ちいい楽しいと思えるようになったら・・・すごい


ここでは、自分の好きな音を1つ決めて、その音を弾きながら息をだんだん強くいれて、まただんだん弱くしていきます。

『好きな音』を考えるのも楽しそうでしたね普段、あんまり考えないのかもしれませんね。
私はいつも感じながら弾いています。「あ~この響きスキだなぁ~」とか・・・

『先生の好きな音は・・・・♭ラ』と言うと・・・
『なんでぇ~~』と子供たち。
『心地いい音だから』と私。

♭系は癒しの音、♯系は元気が出る音。。。という感じがします

好きな音・・・『シ』を吹いている子がいました。なかなかの個性の持ち主ナイス


1つの音の次は、5つ並んだ音で同じようにクレッシェンドします。

低い音から高い音にむかって、音をふくらましていきます。

ここで、今回のテーマ『吹く』についての説明をしました。

なぜテーマが『吹く』なのか・・・
ピアノと関係ないやんと思われるかもしれません。

ピアノは打楽器でもあり、鍵盤楽器でもあります。

吹く楽器は、息を強く入れていくと、音が強く出ます。

ピアノは、力を強く入れていくと、音が強く出ます。

実際は力を入れるんですが、イメージは息を吹き込むイメージで力をピアノに入れ込んで弾きます。

力をピアノに入れ込むという説明が言葉ではうまく出来ないので、今回鍵盤ハーモニカを使って感じてもらおうと思いました。

これが今回、私がみんなに1番伝えたいことなんです。

 弾く【ピアノ】

そして、息を吹き込むイメージのまま、ピアノでクレッシェンドしてもらいました。
もちろん、1人ずつ。

『イメージ出来た』と言ってた子がいました
今後のピアノ演奏に生かしてくださいいい音聴かせてね~


そして、ここで休憩タイム

男の子たちはドッチボール(帽子をボールの代わりにしてやってたね~ナイス・アイデア)、女の子たちはイスを出すお手伝いをしてくれたり。。。ありがとうネ

 吹く【おもしろ楽器】

最後のお楽しみおもしろ楽器の登場です
少しだけ、吹く楽器を紹介しました

DCF00083

この楽器は何という名前でしょう



みんなに質問したところ・・・
『笛
『何笛』←私
『歯笛
『歯っ・・・んん~・・・近いといえば近いけど・・』←私
『歯ぐき
『ププっ近くなってきたっ』←私
『唇
『もうちょっと上』←私
『鼻?』
『正解』←私

鼻笛なんです。鼻息で音が鳴ります。
鼻息の調節で音を変えるので、少し難しいです。

そして、カズー
DCF00084





吹いて紹介しました
DSCF2056


みんな興味津々





そしてみんなにも演奏してもらうおもしろ楽器は・・・
DCF00082


これ
スライドホイッスルです



先を伸ばしたり、縮めたりして音が変わります。音程も微妙ですが、何とか演奏できます

この『スライドホイッスル』を使って、好きな曲を吹いてもらいます

曲というか、自分で音を探しながら吹くので、何でもいいんです。

先を伸ばして縮めるだけで、おもしろい音が鳴るので、それだけでもOK

しばらく、各自で練習タイム
慣れるまで時間が必要なので、たっぷり練習に時間を使います。

DSCF2059








DCF00075









DCF00074












たっぷり練習したところで、発表タイム

『かえるのうた』『メリーさんのひつじ』『ドレミの歌』『鳥の声』など、みんなそれぞれに音をとりながら出来ました

家で、いろんな曲を吹いてみてネ~
音域が狭いので、演奏できる曲は限られてくると思うけど、家でも楽しんでください

みんな、予想以上に気に入ってくれたので、ホッとしました

これで10項目、すべて終わりました
ここで4時・・あと30分余ったので、持ってきてよかったボーリング

100円レッスンでもやりました。『音読みボーリング』です

みんな結構疲れてると思うのに元気です
DSCF2076








DSCF2071







最後に駄菓子をもらって無事終了お疲れさまでしたっ
ほんとに、いい汗かきました

今回は・・・ピアノにとっても大切な『息』を学びました。
楽譜から離れたレッスンが、楽しくできたと思います。

音楽は、絶対的に楽譜がすべてではなく、1人1人の中にある音楽を表現する力をつけていってほしいと思います。

みんな1人1人の個性が感じられて、私もこれからの取り組み・レッスンにまた更なるパワーをもらいましたありがとうございました

どうぞ、今後とも『TANAKA STUDIO』をよろしくお願いいたします


TANAKA  STUDIO              田中奈美





2011夏休みお楽しみ講座『音のワークショップ①』無事終了!(前半)

昨日、2011夏休みお楽しみ講座
『音のワークショップ①』が無事終了いたしました

参加していただいた生徒さん・お母様方、お疲れ様でした

早速、その様子・内容をご報告いたします



2011夏休みお楽しみ講座『音のワークショップ①』

場所は生涯学習センター分室3階大会議室
DCF00078










子供たちがバタバタ走っても、3階フロアにはこの大会議室しかないので、他の方の迷惑を気にすることなく使用できるので、よく利用しています

今回もたくさんの子供たちが参加してくれました
今回は、『吹く!』をメインテーマに進めていきます。
今回やることを10項目に分けて書いてあるカードを1人ずつ渡します。

10項目クリアして、合格スタンプが10個集まったら駄菓子1個GET
今日参加してくれたということで、駄菓子をもう1個GET
10項目のうち、すばらしい記録を出した子は、駄菓子をもう1個GET

という駄菓子の数を設定しました
いつもの『TANAKA  STUDIO』のお決まりですネ

さぁ~~『音のワークショップ①』スタートですっ


 リズム遊び【手】・・・手を使ってリズム打ちをします。

レッスンでもやっている『リズム』
今回はこのリズムでいきま~す
DCF00079









まず、これをみんなで手でリズム打ちします。
さすが~~みんなバッチリ
2回目は、4分音符を抜いて3拍子でリズム打ち。OK~


 リズム遊び【手と足】・・・手と足を使ってリズム打ちをします。

上のリズムの8分音符と16分音符の部分を足で、4分音符は手でリズム打ちします。

手と足でリズムをとるのは少し難しいけど、慣れたら大丈夫
なんとか、みんなそろいました~OK~


 リズム遊び【拍子】・・・拍子を体で感じます。

手を動かして、足を動かして・・・だんだん動いてきましたネ

次は、拍子を体で感じてもらうために歩いてもらいます

2拍子・・・強拍 弱拍
3拍子・・・強拍 弱拍 弱拍
4拍子・・・強拍 弱拍 中強拍 弱拍

強拍は、強く足を踏み出します。弱拍は、弱く踏み出します。
中強拍は、少し強く踏み出します。ビミョーなので難しいっ
DSCF2032










部屋の端まで歩いていったら、帰りは走るっ

みんな最初は慎重に気にしながら歩いていたけれど・・・

最後はもう、かけっこ状態まぁ~いっか楽しそうだから
DSCF2033









これは、ボーっと大阪の実家近くの遊歩道を歩いている時にひらめきましたいつもおもしろいことを探しながら日々過ごしております

ここで・・早くも『先生~お茶飲みたいっ』という声が・・・
もう汗かいてるっ・・・ここでお茶タイム


 
吹く【ピアノとばし】・・・息を強く『ふぅぅぅぅぅ~』と吹く練習。

『先生~、どうやってピアノとばすん
『ピアノなんか、飛ばへんで~』と子供たち。

それがそれが・・・飛んでしまうんです使うのは・・・
おりがみピアノ

『TANAKA  STUDIO』では、習い始めた時に必ず、私の折った「おりがみピアノ」に鍵盤を書いてもらっています。
みんなのかわいい「おりがみピアノ」は、レッスン室に飾ってあります

その「おりがみピアノ」を折っている最中にひらめきました
レッスン室で、1人『ふぅぅぅぅ~~』と飛ばす練習・・・
(日々ばかばかしい事ばかり考えています

今回は、みんなそれぞれ自分で折ってもらいます
指先を使うことは、ピアノにも大事なことです

みんな頑張って折れたかな~指先を動かそう~
DSCF2034DSCF2040






出来上がったら、ピアノとばしスタート

机に50cm刻みでテープが貼ってあります。
スタート地点に自分のおりがみピアノを好きな向きに置いて、息を『ふぅぅぅぅ~~』と強く吹いて遠くに飛ばします最高記録はいったい何cmでしょうか
DSCF2044DSCF2043






最高記録は・・・
なんと170cm
Kくんが飛ばしましたすごいっみんなも結構飛ばしてましたネ~
『おりがみピアノ飛ばし大会』やろうかなぁ~
自分なりに改造して、ピアノの形ではなくなってる子もいましたネ

いいんですよ。みんなと同じじゃなくても。

それも『個性』。。。
ここは学校じゃない。
学校は『みんなと同じことができるように・・・』が基本。

でもこの場所は『自己表現』の場所。
みんながいろんな場面で『個性』を見せてくれる瞬間を引き出すのが、私の役目。

いつもそう思って、いろんな企画を考えています。

個性がない子供なんていません。

『個性をうまく出せるか、出せないか』なんです。

芸術は、自己表現です。ピアノもそう。。。

上手く弾けても、個性が無ければただの技術でしかない。
芸術ではなくなってしまう。。。

私は、みんなにピアノや音楽を通じて『自己表現』のできる人になってほしいと思っています。

こんなばかばかしい企画をやりながら、真剣なことも考えています



ここで、前半終了後半は次の報告で


2011~夏休みお楽しみ講座♪

遅くなりましたが、今年の夏休みお楽しみ講座の日程が決まりました



2011 夏休みお楽しみ講座
   『音のワークショップ

日時2011年7月29日(金)午後1時半~4時半頃まで

場所生涯学習センター分室3階大会議室(市立図書館3階)

参加費1人500円(おもしろ楽器代含む)

持ち物鍵盤ハーモニカ・筆記用具・あせふきタオル・水筒

内容ピアノ演奏にも大切な『息』をテーマに、いろいろな『吹く』楽器を紹介
     
実際に『鍵盤ハーモニカ』を使って、いろいろな表現方法をしてみます。今までピアノを弾く時には感じていなかった『息』の使い方。クレッシェンド・デクレッシェンドのやり方。フォルテ・ピアノのやり方。すべてに『息』が関係していることを感じてもらいます。

他にも・・・
リズム体を使ってリズムを楽しみます
イメージ作曲する時に必要なイメージ作りをします
おもしろ楽器実際に1人ずつおもしろ楽器を使って『自分ならこうする』を見つけます

などなど・・・楽しみながら、これからの演奏につながっていくことを学んでもらえたらと思っています。

お忙しいとは思いますが、ぜひ参加してみてください

途中参加・途中まで参加もOKです

作曲演奏もやりたかったのですが、今回参加出来ない生徒さんもいるので、また機会を作りたいと思います。今回は、作曲につながるイメージ作りをテーマに学びます。今後のそれぞれの作曲につながればと思います。

個人レッスンではなかなか出来ないことを凝縮しますっ

基本は・・・・・楽しく!! v( ̄∇ ̄)v


       
     

鍵盤ハーモニカ♪

今年の夏のお楽しみ講座は『音のワークショップ』
日程の決定が遅くてすいません決定次第、連絡いたします

それぞれが作曲した曲の発表をその時に一緒にするかを思案中・・・
まだ出来ていない子もいるので。。。
あまり、“作らなきゃ”という意識の中で作ってほしくないと思っています。

その、曲作りのアドバイスなども『音のワークショップ』でやろうと思っています。

今回は、みんなが小学校で使っている鍵盤ハーモニカを使います
もちろん、みんなにも持ってきてもらいますっ

私も、もちろん持っていきます
DCF00001








私の相棒(ウクレレも
スズキの
ハモンド44

みんなが小学校で使っているのは、鍵盤が32個です。
私のハモンド44は、鍵盤が44個あります。

そのぶん、長さも少し長いです。アンプにつなぐこともできます

私は、子供の頃からず~~っと、小学校の鍵盤ハーモニカに疑問がありました。

小学校の音楽の時間。。。

鍵盤ハーモニカは、だいたい机の上に置いて吹いていましたよね。
今もそうだと思います。
音楽会などには、立って演奏していますが

鍵盤ハーモニカは、鍵盤楽器だけど、打楽器じゃない。
管楽器と同じ。息を吹いて音を鳴らす楽器です。

でも“ハーモニカ”とはまた違うんですよね。
ハーモニカは息を吸っても音が出るけど、鍵盤ハーモニカは吹くだけ

息の吹き入れた強さによって表現ができる鍵盤楽器

ピアノをしていた私にとって、疑問がありました。

ピアノは、基本イスに座って弾く楽器。

鍵盤ハーモニカは、せっかく持ち歩いて弾ける鍵盤楽器なのに、なんで体を固くしてピアノを弾くみたいに弾くのか。。。

息を吹き込む楽器なのに、そのおもしろさを教えてもらえなかった気がしています。

今は小学校の音楽教育も変わっているとは思いますが・・・

『吹く』って、こんなにおもしろいんやで~

というのを感じてもらおうと思います。

これは、ピアノのを演奏にもつながります

レッスンで、よく『ここで息をして』と言います。

生徒は最初、『ん』という顔をします

そうですよね~。ほんとに息継ぎをするのか、手を上げるのか・・・
最初はわからないと思います。

ピアノを弾いている時、もちろん息をしています。

いろんな曲の場面で息をしていると思いますが、フレーズの切れ目とか、息継ぎを意識してしなければならないことがあります。

打楽器だからといって、息継ぎを意識しないわけではなくて。。。

音楽を表現する時は、いつでも息を吹き込む作業は必要です

それは、鍵盤が弾ける・弾けないということとは別で、

音を表現するには、必ず『息』は関係してきます。

『音のワークショップ』では、その部分の入り口のドアを開けてみたいと思います

あと、カズーという民族楽器も使います
スーパーの袋で代用できるんですが今回はカズーを1人1つずつ渡す予定です。お楽しみに

『息をする』こと
『表現する』こと
『弾く』こと

全部、混ぜちゃいましょう

それが、今回のテーマ

今後のピアノ演奏につながるものがあると思います

音のワークショップ♪

3月に『春の弾き合い会』が終わり、夏には発表会をと思っていたんですが、練習の状況が無理なので、夏は。。。

『音のワークショップ』

と題したイベントをしようと思います 
やっとエンジンがかかってきました

『ワークショップ』というのは、最近よく耳にしますが、『体験型講座』とでもいいますか・・・

今まで習ってきたことを、いろんな形でつなげていきます。
4月から習い始めたお友達でも、難しくないように考えています

半分は・・・作曲した曲の発表

今、それに向けて作っている途中です。
難しく考えないでください
何でもメロディーになる。。。

音でおしゃべりするように

雨がポツポツ降るように

ウキウキしたらスキップしたり、鼻歌を鳴らすように

自然に起こること。。。

それを音で表現するだけ

上手・下手じゃなく、それぞれの個性を理解し合う場にしたいと思っています。

いつも固い感じで演奏してるので、この企画ではいっぱい体で音楽を表現したいと思います。

いつも、常に模索しています。。。

ピアノが上達することと、音楽を楽しむこと。

ほんとは、その2つが同時に進んでいくのが理想です。
でも、どうしても偏ってしまう・・・
2つが同時に同じようには進まない・・・

それが当然のように進んでるのが、現状なんでしょう。

でも、私が『TANAKA STUDIO』を始めた理由は、そんな偏った音楽教育から飛び出して、子供達ともっと楽しみながらピアノを弾くこと。。。

常に模索しながらですが、もう1度その原点に戻ってみたいと思います。

私自身も。。。



夏休みの終わりのほうに予定しています。急ですいません
また、レッスン時に予定などをお聞かせください。

もちろんお母さま方にも見ていただきたいです

レベルが上がってきたからこそ、できる表現があります。

それを、コソ~~っとのぞくことができるなんてうれしすぎる

音で遊びましょう~



livedoor プロフィール
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
記事検索
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ

777円から絵が買える!絵の”測り売り”ショップART-Meter
【アートメーター】なら、お部屋インテリアコーディネートにはもちろん 引越祝いやウエルカムボードにお手ごろ価格で1点モノアートをお届けします!
Powered by ART-Meter