今日は、南京玉すだれ仲間のYさんと久々にお会いしました

Yさんは以前から二胡を習っていて、23日に発表会だそうで(うちと同じ)ピアノ伴奏と合わせるのがぶっつけ本番らしくぜひピアノと合わせる練習をしたい!ということで、うちのレッスン室で合わせ練習をしました

二胡
DCF00058














蛇皮で覆ってあります。
niko

















弦が2本・・・
その2本の弦の間に弓が挟まっている
私も興味津々さわらせてもらいました
なんとも不思議弦が浮いてるんですネ~。

弦をおさえても弦は浮いたまま・・・
感覚勝負!な楽器です。自分の体の1部のように扱う感じ。。。

でも、弦が浮いている分、音も奥深い・・・
フワ~~~っと空気と音が一体になるというか、体全体で音を出せるというか・・・

なんとも不思議な中国の楽器です

曲は「君をのせて」

合わせているうちに、だんだんYさんの音もやわらかくなって、いい感じで仕上がりました

『あ~~~ほんとに気持ちよかったぁ~ありがとう~』とYさん。

こちらこそとっても気持ちよく伴奏させてもらいました

大学の頃は、声楽やトランペットや合唱部の伴奏もしていました。
私自身、合わせることはとっても好きで・・・

その人の間合いに合わせて音を入れたり、その人の表現したいことを感じながら自分は邪魔にならないようにその表現に合わせていく。。。

その心地よさは今も好きです

だから、今回のクリスマスコンサートで小5のKちゃんが歌を歌ってくれるので、とてもうれしいです

レッスンのたびに、だんだん伸びのある声になって、自然に感情も入って。。。

Kちゃんが歌う「ハナミズキ」  本番をお楽しみに



な・な・なんと今日のレッスンで、駄菓子の数が~~~
明日の更新をお楽しみにっ