“イプ”という楽器を知っていますかたぶん、あまり聞いたことのない名前ですよね~。

“ひょうたん”で作ったハワイの楽器です(^_^)
“イプ”とは、ハワイ語で“ひょうたん”という意味です

よく、フラダンスで打楽器として使われています。ハワイでは1000年以上も前から楽器として使われているそうです

今年、淡路島のお父さんがひょうたんを植えていたので、1つもらって『イプ作り』をしていますまだ作成中ですが・・

ひょうたんは、腐らせてから中身を取り除きますこれが結構大変でした(゚∇゚ ;)

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上の真ん中辺りをノコギリでカット

中の種などを全部キレイに出します










そして表面をキレイに磨きます(・∀・)今現在、この作業でストップしていますなかなかキレイに磨けないんです・・

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息子が一生懸命ヤスリをかけてくれています

なかなかキレイになりません

ポコポコと、いい音が鳴ります(*´∇`*)

完成したら、教室に置きますねお楽しみに~

ハワイでは・・ひょうたんの中には『望み』が閉じ込められていると言われているそうです。。。そう考えるとステキですよね

これからは、“ひょうたん=タヌキが持ってる・・?”ではなく“イプ”をイメージしてね~~(o^∇^o)ノ