2013年09月

ピカチュウが…

レッスン室のピカチュウの時計。
今、こんな感じです⇩
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こないだ、6年生のAちゃんが折り紙で飾りをつけてくれて、そして頭にのっかっているのは指を鍛えるためのバナナとエリンギ。。。

これからどんな変身をするのか乞うご期待

8年。。

明石で教室をすることになってもうすぐ8年。。

どっからどう始まったのか?TANAKA STUDIO。。。
自然現象的な感じのスタートでした。

それまでは大阪の楽器店の教室で教えていましたが、今思えば「教えるという作業」だったような気がします。
私自身も弾く仕事のほうが楽しかったので、教える仕事には向上心がありませんでした。

たぶん、その頃の生徒さんも楽しくなかったんじゃないかな。ピアノレッスン。。
そして、ピアノの先生は私じゃなくてもよかったんだと思います。
他にもたくさんピアノの先生はいるわけだし、教室に入ったらたまたま先生が私だったというだけの話で。

でもそこでの経験がなければ、今こうして教室をしていなかったんだと思うと大事な経験だったんだな~と思います。

TANAKA STUDIOをスタートして、たくさんの子供たちと出会いました。
いろんな秘話もたくさん
その間に自分の子供も大きくなるし

1番最初の発表会
5人とも全員「かえるのうた」。。
あそこがスタートだったんですね。。
そこから、生徒さんがたくさん集まって。。
周りの方にも助けられて。。
本当に感謝しかありません。

最近いろんな事を考えます。

1人1人個性もやる気も年齢も生活の状況も違う。
ここに何を求めて来ているのか。
親がすすめたから。ピアノが弾きたいから。友達が習ってたから。。
スタートの理由は1つのきっかけでしかないので、何でもいいんです。

大事なのは、スタートしてから。
習い事だけれど、ピアノは自分の一部と思ってほしい。
自己表現するアイテムになるんです。

だからなんでここに来るのかを考えてほしいです。
そして私も考えています。

何を求めてきているんだろう。
ピアノ楽しいのかな。
来たくて来てるのかな。
本当はもっと違う曲弾きたいんじゃないのかな。

いろいろ考えながらレッスンしています。

そして、何よりも「レッスン行きたい!」と思って毎回のレッスンに来てほしい。
みんながみんな、毎回は難しいことだと思うけれど、私が思うピアノ上達への道のスタートはここです。

「レッスンに行きたい!」といつも思えるかどうか。

「行きたくない」「弾きたくない」で来ても、吸収して帰るものは少ないです。

学校もそうじゃないかと思います。
勉強を楽しみに行く子は少ないと思いますが
友達に会えるとか、給食が楽しみとか。
何かを楽しみに行けるといいですよね。
学校に行くのは当たり前のこととされていますが、当たり前のことをするのは意外としんどいことで。。
何か1つを楽しみに行けたら、なんとなくでもついででも、周りのことを身につけて帰ってきたらそれでOKなんじゃないかと私は思います

そして学校の先生もそのきっかけを子供たちに持ってもらうためにいろいろな楽しいことを準備されています。

うちに来る目的は何でもいいんです。
「ピアノが弾きたいから!!」が100%じゃなくて全然かまいません。
「行きたい!」という気持ちで来てくれたら、そこからは私の仕事っ
そして「行きたい!」という気持ちにさせるのも私の仕事っ
でも・・・それが完全に出来たことは今までありません。。
日々研究&修行です。。

でも子供たちが「弾きたい。練習したものを先生にみてほしい。」そんな気持ちになる日は来ます。
今もそういう気持ちで来てくれている子はたくさんいます

そして今そうじゃない子も・・・
私の指導と情熱が届いていれば・・・
絶対そんな気持ちになる日が来ます

なんて偉そうなことを・・・

でも最近よく思うんですが、大人でもそうですが「やりたくない」と思っていることをするのは神経をすごく使いますよね。でもやらなくちゃいけない。必要だし、習っているし。親がうるさいしなど・・・

その「やりたくない」というところに手を加えてあげられるのは大人なんです。

「やりたくない」状態を「やってみようかな・・・」の状態に誘導するのは、先生とか関係なく、周りの大人が子供にできることなんじゃないかと思っています。

以前「ピアノ習ったことないんですが、家で自分で練習しているので一回だけピアノをみてほしい」という依頼があり、レッスンしたことがあります。

私もその子も、もちろん初対面。
そして1回限りのレッスン。
体験レッスンとかではなく・・これから習うことは絶対ないという状況。それは明らか。
そんな状態の中での1回限りのレッスン。

その子も今までで弾ける全てのものを弾き、私もそこから自分が教えられるものを全て伝える。
家で練習するのに必要な知識、手首の使い方、左手の弾き方のパターン、コードを詰め込みました。
2時間かかりました
でも濃い2時間でした。
だって、もう教えることもないのでその時間に全て伝えようと私も必死、その子もどうにか今より上手くなりたいと必死。。戦いですよね・・・

そしてそのレッスンをきっかけに、私の中で新たな気持ちが生まれました。
上手く言えませんが・・・
続けることは難しいし、途中で甘えが出ますよね。
だらだらするというか、新鮮じゃなくなるというか・・・
その間に興味が薄れてきたりやる気がなくなってきたり。
それは続けていると、当たり前に起こる現象だと思います。

そして私がもっと勉強しなきゃいけないのは・・・
それをどう新鮮なものにするか。「もっと弾きたい」「今週もまたレッスン楽しみや!」と思って来てもらえるようにレッスンをどう組み立てていくか。

・・・なんです。それはやっていくしかないんです。子供に携わる仕事をしている限り。そしてそれは終わることがない課題。たぶん、ピアノを弾くより難しい課題・・・
弾くほうが全然楽かもしれませんね。
教えるとか伝えるというのは難しいです。ほんとに・・・

たった1回のレッスンでも、何十回のレッスンでも、ピアノが自分の一部になるようなレッスンをしたい。
その感覚をつかんで帰ってもらえるレッスンがしたい。

そして何よりも子供たちが求めてきていることを理解して解決したい。
それはピアノの事でも、自分の思いでも。
全部つながってますからね。
疑問が解決すると次にいけるし、気持ちも変わる。

楽譜見てて疑問だらけだったら・・・弾きたくないにきまってる

小学校を卒業してレッスンに来ていない子から「家で弾くから楽譜描いて~」と連絡があります。
そういう事なんですヨ~
自分の弾きたい時に弾ける状態のレベルまでいっておけば、いつでも弾けるんです!曲のレベルもありますが・・・

(専門的に進む場合以外)とにかくそこをレッスンの到達点と思っています。

教えてもらわなくても弾きたい曲がある程度弾ける
ピアノが自分の一部になる瞬間でもありますね。

久々に熱く書いてしまいました
今まで出会った子供たち、今一緒にいる子供たち、これから出会う子供たち・・・みんなとともに進んでいきます

今後ともよろしくお願いします













ガイコツ君♪

玄関だけハロウィンっぽくしました🎃
ガイコツ君がお出迎えです♪♪
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今日もレッスンスタートです!

ありがとう〜♪

昨日のレッスンで絵をもらいました♪
私、こんなに目は大きくないけど(笑)若くもないけど(笑)うれしいっ( ☆ω☆)
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ありがとね〜♪♪♪♪♪

あ、そっか〜♪

先週、ある生徒に「またあの水の中でコイン落とすやつ、やりたいわ〜」と言われました。

「あ〜♪やったなぁ〜」と答えながら、はて?いつやったかなぁ……?と考えてたら、去年のハロウィン(だったと思います)のお楽しみでレッスンの最後にコイン落としをやったんですよ。
駄菓子をかけて(笑)

子供達はよく覚えてますよね〜
(私が忘れっぽいのですが💦…)

もう秋🍂
ぼちぼちハロウィンの準備を始めないと、みんなに「今年はしないの〜??」って言われるっㆆ﹏ㆆ💦

去年はまずカボチャに顔を描いてもらって、ゲームをしました♪
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またかわいい顔や変顔?を描いてくれるのが楽しみです♪

プリキュア♪

今週はお天気よいですね〜☀
まだまだ汗をかく季節💦
今週も楽しくレッスンしておりますヨ〜

シール帳にプリキュア(ですよね⁉)のシールを増やしました〜♪
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うちは男のコ2人なので、こういう系のものを買うこともなく…でも教室のものを購入する時は女の子モノを見に行ったりするので、とても楽しい〜〜💗

プリキュアはわかっても、誰が誰だか全く知りません(笑)
勉強しないとo((>_<))o💦

今日から始まるヨ〜♪

今日から通常レッスン始まるヨ〜♪
待ってるヨ〜♪

写真♪

玄関の掲示板に今までの写真をたくさん貼りました
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みんなの顔をいつでも見られるように

玄関の壁全面つかわないと写真が貼れないくらいのたくさんの思い出があります。
いや…もっとかな?

またお楽しみ講座したいです。
レッスンももちろん大事なんですが、レッスンで教えきれない部分をみんなで学ぶ。
うちの部屋がもっと広かったらなぁ…といつも思います(笑)




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